
女性と何度かデートを重ねれば、「そろそろイケるかな…」と考えるのが男というものです。
何度もデートするということは、女性もその気なので男性の誘いを待っています。
とはいっても、ラブホに誘うきっかけは案外難しいものです。
しかし、当然ながらここをクリアないと女性をゲットすることはできません。
どうすれば、この「難関」を無事に通り抜けることができるのでしょうか?
この記事では、そんな男性の疑問を解決して参ります。
目次
デートプランでHする事を悟らせる
何度かデートを重ねている女性に、Hすることを悟らせる方法を考えてみましょう。
女性に「私たちこの後セックスするんだ」と思わせること
これにはいくつかの方法が考えられます。たとえば、デートしたあとラブホテル街が近くにあるような場所で、飲んだり食事をするのもひとつの方法です。
もちろん、女性もその近くにラブホテル街があることを、知っていないと意味がありません。
しかし、ラブホテル街が近いことを知っていれば、女性のほうも意識するはずです。
「これって、食事が終わったら次は…」
こんな風に考えて、ドキドキしてくるに違いありません。あるいは、デートのあとで「いい店があるから行こう」と誘って、わざとラブホテル街を通って向こう側に行くという方法もあります。
ラブホテル街を歩いていれば、前を歩いていたカップルが、急に目の前のラブホテルに入ることがあります。
そのとき、「ねえ、今の2人入っちゃったよ」と、女性の方から言ってきたらしめたものです。
女性もそこがラブホテル街だということを十分意識していますから、あと一押しでいけるかもしれません。
でも、ここで焦らずもう少し待ちましょう。
だって、これからラブホテル街の向こうにあるお店に行こうとしているのですから、ラブホテルに連れ込もうとしたら「なにこの男、結局私の体が目的なの?」となってしまいます。
こんな風に思われたら、これまでの努力がすべてパーですから気をつけたいところです。
ゆっくりラブホテル街を歩きながら、1軒のラブホテルを見て立ち止まり、「へえ、ここオシャレだね」などと言ってみましょう。
「えっ、まさかここに入るつもり?」
女性はこんな風に思ってドキドキしてくるに違いありません。
しかし、ここでは女性をドキドキさせるだけで、ラブホテル街を抜けて目的の店に行きましょう。
そうすると、女性は逆に拍子抜けして「えっ、なんで?」という気持ちになるでしょう。
それから目的の店に行って食事をしても、女性の心の中は「ラブホテル街を通ったのは偶然なのかな、それとも…」と、頭の中でラブホテル街のことがグルグル回っているはずです。
ここまでくれば、あとはもうこっちのペースです。食事をした帰りに、またラブホテル街を通りながら先ほどと同じラブホテルの前で立ち止まり、「うーん、いいね」などと言ってみましょう。
すると女性は、よほどこのラブホが気に入ったのだと思うに違いありません。ここで女性が立ち止まったら、そっと手を握ってみましょう。
これで女性が手を握られたままなら、あとは肩を抱いて中に入ればそれで決まりです。ここで何か言う必要はありません。
黙って肩を抱いて、中に入るだけでいいのです。ここで「入ろうか?」などと、女性の意思を確認するようなことは、絶対にしないほうがいいです。
こういう場面で女性に判断を求めると、高い確率でノーという答えが返ってきます。女性はこういう場合、反射的にノーと言ってしまうものだということを覚えておきましょう。
また、「ここいいね」と言って手を握ったのはいいけど、もし女性が「何を考えてるのよ」と言った感じの拒否のオーラ丸出しの態度だったら、「なーんてね。冗談だよ冗談」と言って、ごまかせる雰囲気を残しておくことも必要です。
そうしないと、「それしか考えてないの?」と言われてそこで終わってしまいます。
もし拒否の態度を見せたら、まだラブホテルは無理だということですから、その日は食事だけにしておとなしく帰りましょう。
もちろん、ラブホテル街でなくても、ラブホテルが1軒だけでもこの方法は使えますよ。
女に「私たちこの後セックスするんだ」と思わせる その2
デートする場所に、必ずしもちょうどいいラブホテル街があるとは限りません。その場合は別の手があります。
何度かデートを重ねた女性に「今日こそは決めたい」という意思をさりげなく伝える方法があります。
それは、デート中に何度かさりげなく、女性の体に触れることです。たとえば、どこかの店に行くときに「こっちだよ」と言って軽く女性の腰に手を回して引き寄せるとか、「こっちこっち」と言いながら軽く腕を引っ張るといったことをしてみましょう。
女性の腰に回した手は、すぐに離すのがコツです。ずっと腰に手を回したままだと、女性にしてみれば「やめてよ」と言わざるを得なくなります。
なぜなら、腰に手を回すのを許すということは、「今夜はOKよ」と言っているのに等しいからです。
しかし女性にすれば、それでは軽い女に見られてしまいますから、絶対に嫌なはずなのです。そこで、拒否の態度を出されないうちに、サッと手を離すのがコツです。
いきなり腰を抱かれると女性は「えっ、何よ」となりますが、すぐに手を離すと「今のは何だったの?」と、ドキドキするようになります。
これを何度か繰り返せば、「今夜誘われるのかな」と、女性のほうも考えるようになるでしょう。女性がラブホ行きを意識するようになれば、あとは話が早いです。
女性は「どうしようかな…」と悩むかもしれませんが、OKの気持ちがあれば、自然と体を寄せてくるようになります。
だから、いつの間にか2人の距離が近くなっていれば、それはOKのサインと思って間違いないでしょう。
デート中に楽しい雰囲気を長く持続すること
デートしながら楽しい雰囲気を作り、時折「今日は決めたいんだ」というのを、言葉ではなくにじませることが大切です。
前述しましたように、言葉に出してしまうと、女性は反射的にノーと言ってしまいやすいのです。
だから言葉には出さずに、考えていることをさりげなく伝えるテクニックが必要となります。
たとえば、向かい合ってテーブルに座り、楽しく会話しながら時折黙ってじっと女性の顔を見つめるとか、そういったこともやってみるといいですよ。
もちろん、見つめる時間が長いと重たくなってしまいますから、数秒間見つめて視線を外し、またもとの明るい話題に戻って話し始めるなどしてみてください。
そうすると、女性のほうが「なに…どういうこと?」と考えるようになります。
ただし、あなたが鈍感でせっかく女性が出してくれたOKサインを見逃すようなら、この恋はここで終わってしまいますから、神経を研ぎ澄ましておきましょうね。
男らしさや男の余裕を自然に見せておくこと
デートして「今日は決めたい」と思っても、ガツガツした態度を見せるのは絶対にNGです。
自分ではガツガツしていないつもりでも、女性からそう見えたらだめです。
たとえ「今日こそ」と思っても、それを表に出さずに、男の余裕を見せられるように振る舞いましょう。
少しでもがっついた態度を見せて、「もしかして何年もセックスしてないのかな?」なんて思われたら、間違いなく引かれてしまいます。くれぐれも、男の余裕を忘れないようにしましょうね。
程よくスキンシップを取りながらデートする
デートを繰り返してある程度親密になったら、スキンシップを取ることも大切です。何度もデートしているなら、女性の気持ちはノーではないのです。
それなのに、何度デートしても一切触れてこない男に対して、女性は「どうして?」という気持ちになるものです。
その挙句、「私に魅力がないのかな」「私とデートしてるのは単なる暇つぶしなのかな」という風に、ネガティブなことを考えるようになりかねません。
これではすべてがマイナスの方向に向かうことになり、エッチできるチャンスが遠のいていくばかりです。
さりげないスキンシップは、女性の気持ちを昂らせる効果があります。ただし、スキンシップをやり過ぎると、逆効果になるのは言うまでもありません。
しかし、まったくスキンシップをしないのは、もしかするとスキンシップをやり過ぎるより悪い結果になるかもしれません。
男性がスキンシップをしてこないのは、これ以上親密になりたくないというサインだと受け取られかねないからです。
デート中は手を握るのを忘れずに
これもスキンシップと同じですが、ある程度親しくなったら、デート中に手をつなぐのは普通のことです。
手をつないでみると、女性の気持ちがそこに表れることが多いものです。手をつないでも、ただ手を握られているだけなら、そこには拒否のサインが見え隠れしています。
「手をつないでくれるのだから、別に嫌がってはいない」と思ったら大間違いかもしれません。
女性の中には、「手をつなぐのを拒否したら気まずい雰囲気になる」と思って嫌々手をつないでいることもあるでしょう。
つまり、「手をつなぐだけなら」と女性が我慢していることもあるのです。
手をつないでいて、女性のほうから何度も握り返してくるようなら、OKサインの可能性が高いと考えていいでしょう。
しかし、これも絶対にそうだとは言い切れません。ただ単に、握り返す癖があるだけかもしれないからです。握り返す癖は、子供の頃親と手をつないだときからのものですから、自然と出てしまうのです。
手を握っていて、女性の手がじっとり汗ばんでくるようなら、女性のほうもかなり意識しているとみて間違いないでしょう。
この場合は、もう一押しすればOKをもらえるかもしれません。
膝枕をさせてくれたらOKが近いかも
案外盲点なのですが、女性が膝枕をさせてくれたら、もう少しでOKかもしれません。それは、膝枕の態勢を考えてみればわかります。
膝枕をするということは、男性の顔が女性器のすぐ近くにあることになります。そのため、あまり親密になりたくない男性には、女性は膝枕などしないはずなのです。
だから、膝枕をさせてくれるなら、女性はかなりガードをゆるめていることになります。
まとめ
同じデートプランでも、少し工夫すれば女性を落としやすくなります。そろそろラブホに誘いたいと思っても、なかなか切り出すことができないものです。
それなら、女性にHすることを意識させるように仕向ければいいのです。それには、女性に「私たちこの後セックスするんだ」と思わせることです。
その例として、ラブホテル街が近くにある場合に使える方法をご紹介しました。しかし、ラブホテルを前にして、「どうする?」と女性に判断を求めるようなことは、絶対にしてはいけないこともお伝えしました。
デート中にさりげなくスキンシップすることは非常に重要で、ガツガツした態度を見せることなく、余裕のある男を演出することも必要です。
また、女性がかすかに見せたOKサインを見逃すことがないように、神経を研ぎ澄ますことも大切です。